夏の日の浮世艶姿桜＠キントレ8/8

こう見えて実はちょっと忙しくて、有給を取ってはみたものの、やっぱり出社しなきゃいけない状況で、会社に行ったら行ったでまた盛りだくさんで、人ってこんなに早くPC叩けるんだ！って自分でもびっくりするくらいの速さで仕事を片付け、まあ片付いてはないんだけど、昨日８月８月、SnowManキントレ初日、行ってきました！！！！！

職場から駅まで猛ダッシュした上、過労からか完全にグロッキーで、しかしこんな時に限って電車でも座れず、案の定六本木についてからもよれよれで、私としたことが、EXシアターのいっちばん後ろの、横の壁にもたれられる場所をキープし、開演を待っておりました。

現場では常にハイテンション、EXではちょっとでも前へ前へってしゃしゃるタイプなので、こんなん本当にめずらしい。

でもどうやったってこの日しか早退できなかったので、最後まで見たいし、できるだけ体力温存できる方法を選びました。

で、はじまるやん。

SnowManの姿、完全に見えない。

かろうじて何人かのおでこ付近まで見えるくらい。

チビな上に厚底も履いてなくて、

ああああああしまった、やっぱもうちょっと頑張って前行けば良かったあああああってさっそく後悔するんだけど、でも・・・おや？

SnowManのメンバー紹介ラップが始まって（初披露！！！）、モニターに映る文字とか映像とか見てるうちに、あれれれれれ？

さっきまでグロッキーなの何だったの？演技なの？って自分でも思うくらい、彼らの、SnowMan６人の世界に引き込まれ、背伸びしてせいいっぱいせいいっぱい、彼らを感じようとしてたのでした。

結論から言うと、とっても楽しかったです。

楽しすぎて、楽しすぎて、Jr.とは？デビューとは？って考えて、まあその話は今回は割愛するとして、もうね！！！！SnowMan単独公演ってこんなに楽しいんだねって！！！！

セトリが最高な上、寸劇やらコントやらあいだあいだにある演出も最高で、歌もダンスもアクロももちろん最高で、ビジュも・・・ああ２４～５歳の男の子ってすごいですねぇ。

かわいさと色気の狭間の顔がすごい！６人のビジュが良い！

何よりも何よりもトークが最高で、６人とファンの空気感が最高で、もうほんと、みんなかしこいのよねぇ。

マイクがしんだり（特に渡辺くんに多発）その他ハプニングもあったものの、全部トークで笑いに変えて、みんな笑ってわたしらも笑ってって、それのずっと繰り返しで、ああほんと楽しかったなぁ。

SnowMan単独公演を見たのは初めてだったので、今までと比較はできないんだけど、まず今回は、中島健人くんのコンサートのバックについた直後の公演で、ケンティーの王子っぷりや優しさや気配り上手なところやセクシーなところや、そして何よりSnowManを愛してくれたケンティーから受けた愛の大きさ偉大さによって、SnowManがとってもさらーーに良い雰囲気を醸し出していたなぁと。

特に渡辺くんだよね。

ケンティの影響を直に受け、「へい！ショーティーガールズ！」って連呼するんだけど、その「ショーティーガールズ！」って武器の出し方がいちいちニクいし最高だった。

健人くんも見に来てくれてて、バルコニーに現れた瞬間私もおおおおってなって、そういやあの時もグロッキーなの一瞬治ったわ。

初日公演に来るなんて、本当にSnowManのことが好きなんだね。

終始ご機嫌さんで、多分このところ不機嫌に公演やったことなんてないんだろうけど、でも私が初めて渡辺くんの姿を拝見した時は、ここEXでの絶不調公演の時だったからさ。

結果的にはそれでますます気になってしまったんだけど、でもやっぱり、キミが楽しいなら、私も楽しいどころか世界中のみんなが楽しいってくらい、渡辺くんが楽しそうにしてるとSnowManもファンのみんなもほんと幸せそうで、やっぱ彼はキーマンなんだなぁと思いました。

そして、本当に彼はトークがキレるから、かしこさというか、素直で機転がきいて、でもつっこみどころもちゃんと与えてくれる天才的な喋りで、愛されキャラなんだな、この子ほんと何を言っても憎めないんだなって、それもこれもトークを回すって役割を引き受けてくれているふっかの存在が大きいなぁと思います。

一年前は、いっとき食事も喉を通らないくらい、SnowManのMC力について悩んでて、その頃はまだ渡辺くんが「トークを回す」役割を担ってて、本人もそれを頑張りたいって言ってて、でもそれキミ違うよ！キミは自由に喋る方がいいし、何ならトーク力とかよりも歌とかそっちの方に献身してくれよって、でもなかなか「トークを回す人」ってSnowManの中から見つけられなくて、ふっかは彼自身がすんごいおもしろいから、なんかもったいないな～とか思ってて。

じゃあ誰が？トーク力上がったらもっと良いグループになるのに！って、真剣に悩んで、渡辺くんが気になり出した頃からずっとブログを読ませてもらっているなべしょ担の方に、「SnowManのトークを回すのは翔太くんで良いのでしょうか？」ってマジトーンで相談したほどでした。

いや～今回これが解消されたのがすっごくおっきいし、え？元からあんなにMCおもしろいの？彼ら。

それなら杞憂だったわーー。

とにかくふっかが自分のおもしろさを後回しにして、あっちこっちに話題が飛ぶトークをゆるっと、ふっからしくしめてくれるのが最高であった。

で、トークだけでなく、ソロコーナーで魅せる６人が最高だったし、もうほんと曲のチョイスが良い！みんな！

実は昨日の深夜に書いてた記事がまた消えてしまって、昨日は曲名とかもちょいちょい入れてたんだけど、今、また気力がなくって、かなり文章がおかしいし、公演の様子が全く伝わらないと思うんだけど、

でも！！！！！

一つだけ！！！！！！！

どうしてもブログで叫びたいことがある！！！！！！！！！！！

『浮世艶姿桜』を歌ったの。

イントロが流れた瞬間、会場の悲鳴がすごくて。

曲の驚きだけでなく、ステージに立っているのが、宮舘くんと渡辺くんなんですね。

だてなべという組み合わせで、浮世艶姿桜を歌うなんて・・・・・・・・・・・・・・・

♪咲き乱れて～花と散れば～

浮世艶姿桜～

２人が歌い始めても、鳴り止まない歓声。

蘇る春の日々たち。

だいすきなひとと、だいすきなあの子たち。

いつも笑っていつも楽しかった幸せだった春の日のことを思い出して、もうぶわああああああああですよ。

ぶわああああああああああって鳥肌立ちました。

私、鳥肌って、寒い時しか立ったことなくて、だから感動して鳥肌立つの羨ましいーーーー何それ全ての人間に備わってるシステムなの？ってずっと思ってたんだけど、初めて体験しました！

感動して鳥肌が立つってやつ。

寒いわけじゃなかった。

目の前で起こっていることに感動して興奮して、鳥肌が立った。

寒いわけじゃなかった。

夏の日に。

春の日のことを想って。

あの日だいすきなひとと一緒にいただいすきな子たちが今ここにいて、今歌ってた。

だてなべの後も、あべさく、いわふかって、２人ずつで歌っていくんですね～。

阿部くんと向かい合って歌う佐久間くんの横顔というか立ち姿、完全に健くんに見えたけど、わざと寄せてるの？自然なの？どっちなの？そっくりだった！！！！

まぁ本当に浮世艶姿桜だけでなく、セトリ最高すぎて、私、事務所担でもなければJr.担ってやつでもないんだろうから知らない曲がたくさんあるんだけど、でもほんと最高でした。

先輩のバックにたくさんついてきたからこそ魅せ方を知っているというか、先輩の背中から学んだものをきっちりと自分たちのモノにしてて、でも決して真似っこじゃなくてオリジナリティがあって完成度も高くて。

顔も見えなかった。

オデコしか見えなかった。

なんならバルコニー来た時も、私、バルコニーの階段の真下にいたから、みんながにこにこ手を振ってるさまも見えなかった。

時折大画面に映る彼らを見て、立体的な装置みたいなのに乗ってる時はよく見えて、反対側のバルコニーにいる時もわりあいみんなの顔が良く見えて、後ろバルコニーにいる時も良く見えて、でもそんなことよりも何よりも、公演自体の楽しさ、演出の巧みさ、彼らのナチュラルな人柄の良さ、グループとしてのまとまりの良さ、SnowManというグループとその周りの人たちの多幸感を味わっているのが本当に気持ちよくて、６人を好きになって良かったなぁと心から思いました。

いつも、コンサートは、好きなあの子の姿を見に行くものでした。

でも、お姿が見えなくても、楽しくて楽しくて仕方なかった・・・って感想しか持ってない自分に驚いてるし、SnowManのグループ力の高さを体感してそれが底抜けにすんごいものだと確信して、とっても満足・・・というかドキドキしています。

これからどんな姿を見せてくれるの？

楽しみしかないです！！！

時間がないため、書き直しの為、だめだめ記事のままあげますがお許しくださいませ。

体調は大丈夫です。

SnowMan見て治りました。

（仮病ですかね）