深澤くんの10000字を読んで。
・・・・・・はっ~~~~~!
読みました!!!!!!!!!
Moojo6月号の深澤くんの10000字インタビュー!
まず、深澤くんの、Snow Manのメンバーの10000字が読めることがすごく嬉しい!!
え、デビュー組やん!!!!って。
はっ・・・いやデビューしてるんだったって、新鮮に感激する!
ほんとすごいね、すごいよSnow Manおめでとう。
Snow Manって、ドラマだなぁと思う。
いやとっつーの曲ちゃうで。
ドラマっていうと、なんだか創られたものって感じがするけど、そういうニュアンスじゃなくて、そうだなぁ・・・デビューを経て、SnowManの起承転結が明確になったっていうか。
ずっとずっとSnowManは、「起」「承」までははっきりとその目に見えていたドラマだったんだけど、「起」がすの結成で「承」が舞台とかいろんないろんなお仕事で、それがずっと続いてて、でも「転」ってのがなかなか訪れなくって、もう近年は「転」が何なのかも分からなくて、でもなんとなく、いややっぱり「転」はデビューしかない、デビューしなかったらもう終わりだ・・・みたいなところまで来てて、でもそれでも、そこにSnow Manが存在してくれていたら、それだけで私は嬉しくて、だから多くは望まないのだ・・・なんて思ったものです。
それが!
それがですよ!!!!!!!!!!!
夢に見たデビューだもんね。
すごいよ~~~~~!
夢じゃない、現実だもんね。
すごいよ~~~~~
「結」の部分までずっと一緒にいるよ~!
って、薄っぺらすぎる言葉しか出てこないんだけど、深澤くんの10000字は、やっぱ想像以上というか、想像していたドラマよりも、刺さる言葉が散りばめられていて、あと予想外の言葉もあったりして、なんだかふむ・・・なるほど・・・と思ったのでした。
もしSnow Manが10000字できることになったら、それはそれは壮絶で壮大で読み応えたっぷりのものになるから、いつかいつか絶対Snow Manの10000字が読みたいと思っていて、でもそれは叶うか分からない、きっと叶わないんだろうと思った日々もあって、だからもうさ~~~~~ページめくるのめちゃめちゃ緊張しちゃったよね。
もうなかなか開けなくて、延々見出しページのふっかの顔ガン見するっていう。
あらやっぱりふっかってイケメンね~みたいな。
結婚したいな~みたいな(どさくさ)。
いざ読み進めてみて、私にとって「あっ・・・」と思う内容が含まれていたのは主に3か所でした。
いや、いっぱいあるよ?いっぱいあるけど、あえて絞ると、ね。
まず1つ目は、
「24歳くらいの時ですかね。二十歳前後はまだメンバーと”このままでいいのか?”ってよく話してたんですけど、このころには逆にメンバー同士で暗黙の了解じゃないけど、そういう話は一切しなくなっちゃったんですよね。リアルでしょ?!将来は何も見えない。いつまでに何をして、どうなって・・・何ひとつ確かなことはない。もしもメンバー同士で”俺、何も光が見えない” ”俺もだよ”って言葉を交わしちゃったら、どんな決断をすべきか答えが出ちゃうのがわかってたのかもね。それが俺は怖かったから現実から目を逸らすように、目の前の舞台にひたすら集中して。」
って。
これ読んだ瞬間さ、「あっ・・・そうだったのか・・・」って思ったんだよね。
この頃って、本当にメンバーが何を考えてるのか何を思っているのか良く分からなくて、雑誌を読んでても発言がいまいちピンとこなかったり、そして何より、”デビュー”って言葉が一切出てこなくて、もうこの言葉って禁句なの?って思って、Snow Manはもうデビューを諦めてしまったのかな?悲しいなって、友達といっつも話してたんだよね。
そっか、そうだよね。
怖いよね。
その怖さ、全然分かってなかったなぁって、すごく反省した。
ごめん。
深澤くん本当にごめんなさい。
こんな鈍感な感覚を持ったまま、あーだこーだ言いながらSnow Manを好きだ好きだと言っていた自分をすごく恥じたよ。
そして、この時の事を言葉にしてくれて本当にありがとう。
10000字ありがとう。
これが無かったら、私、Snow Manって一時はデビューを諦めたグループだと思って過ごしてた。
デビューを一時諦めたのはこの私だよ、ばーか。
2つ目の部分は、やっぱ去年の滝沢歌舞伎ZEROのふっかのバースデー公演で、ふっかが泣いて本音を言ってくれたって話の部分だよね。
その時のふっかの言葉
↓
「今年はSnow Man色々ありました。でも僕は、今年すごく強くなれると思うんです。守りたいものが6人から9人になって。人は守りたいものが多い程、強くなれると思うんです。・・・辛かった。でもSnow Manは今すごい踏ん張り時だと思うんです。僕だけじゃ守れないんです。だから皆さんの力を貸してください。」
メモが断片的であれなんだけど、実際はもっとたくさん話してくれたんだけど、でも「辛かった」って言ってくれたことにほんとホッとしたんだよね。
ああやっと言えたね、良かったねって。
良かったね、って変かな?
10000字インタビューには、こんな風に書かれてあった。
↓
「1月になってからいろんな事が起こって。9人になったことに対する誤解や間違った情報がひとり歩きしたりもした。誰も悪くないのに、誰かが責められる。この時期、マジでキツかったな。”何でわかってくれないんだよ!俺たちの意思で9人になることを選んだんだよ!!”って叫びたかった。俺、Jr.歴長いけど、弱音って人前で一切吐いたことなくて。なんか恥ずかしいんですけど、最年長ということもあって、俺がSnow Manというグループを守らなければいけないってずっと思ってた。でも無理なんです、俺ひとりじゃ。あの日、あの会場のお客さんの雰囲気で素直になれたというか、抑え込んでた感情が決壊しちゃって、気づいたらボロボロ泣いてたんですけど、初めて本音と弱音を素直に言えて。”僕ひとりでは守りきれないから、みんなでこのグループを守ってください”って。」
あんなボロボロ泣く深澤くんを見ることは、多分もうきっと一生ないだろうな。
いや、らうちゃんの成人式で泣いたりして??
いや、らうちゃんの成人式、私行けないんだわ。
当時は私も、「9人になることは6人の意思じゃない」って思ってたんだけど。
これも、ごめんね。
ちゃんと言葉にしてくれて良かった。
内側のことなんて、ただの一ファンには分からないんだから、だから私はあなたの言葉を、記憶しておくね。
3つ目はあれですね、
「6人時代を引きずるファンにも、いつか”9人のSnowManもいいね”ってもう一度振り向いてもらおうって、俺たちの力になってる。」
って。
あーーーーーーーもうすごいなって思いましたね。
私なんか、もうそんなんほっとけよって思うのに。
ふっかは前も言ってたね、諦めてないって。
強いね、すごいね。
該当するファンの方はどんな風に受け止めてるんだろうって、いつもはミュートしてるけど、その方々の呟きを見に行ったら・・・・
相変わらずだった。
深澤くん・・・先は長いよ・・・・・・
あとさ、康二に対するふっかのコメントも良かったよね~。
康二が”俺はできるだけ控えめにした方が・・・”って言った時、
「マジ、チョーキショい!」
っての。
「康二は康二だろ。そのままでいてよ」
って。
フ――――――――かっこいいな!
やっぱふっかさんはかっこいいよ!!!!!!!!!!
そして、最後にメンバーひとりひとりにコメントしてくれてるところ、渡辺くんのこと、
「9人になるって決めた日から別人のようだよ。あの日からの変化はなべが一番かもな」
って。
私自身も、彼の覚悟というか、変化はものすごい感じてたから、だからそれを活字化してくれて嬉しい、本当に嬉しい!!!!
あと、ひかるくんだけど、ひかるくんはリーダーだけど、それ以前にエースやね!
言わずと知れたウチのエースやで。
そこは、
「照がエースでラウールがセンター」って表現してほしかったな。
・・・って、最後はなんかダメ出しになってしまったけど、でもほんとさ、ふっかさんは優しいね。
優しいよ。
その優しさが時に人を傷つけるって良く言われるみたいだけど。
でもやっぱり優しいよね。
私はその優しさにすごく救われてるよ。
ファンの子みんな、メンバーもみんなそうだと思うよ。
ありがとう。
他メンの10000字も楽しみだよ。
そして最後に。
私をブログ書く気にさせてくれた深澤さんの10000字、本当にありがとう。これからはちゃんと書く。(それ言うの何回目)