好きなタレント(1名)に渡辺翔太と明記してから2夜明けて
わーーーーーーーーー!わーーーーーーーーーーーーー!わーーーーーーーーーーーーーーーー!
もうとりあえず叫びたい。
訳もなく叫びたい。
わーーーーーーーーーわーーーーーーーーーわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
おととい、急に新ジュニア情報局(仮)なるものができた。
夕方急にメールが来た。
ついにジュニア情報局が有料になる、11月から。
私はそれまでただのメール会員で、それでもこのメール会員名義のおかげでいろんなジャニストの現場に行くことができたし、緑の封筒は確かに尋常じゃないくらい届くけど、同時に青い封筒もまぁぼちぼち届くので、意外と満足していた。
でも、ジャニストのファンクラブが早くできたらいいな~と思っていた。
FC会報Vol.1が、早く欲しいいなぁと思っていた。
せっかくだし、できるだけ若い会員番号がいいな~と思っていた。
思っていた。
新ジュニア情報局(仮)への登録はためらわなかった。
ためらう理由なんて何もなく、選択肢は一択だった。
入るーーー!
ジュニア情報局入るーーー!
ええええ!11月から有料!!
そんな!!
金なら今から払うよ!!!
そんな勢いだった。
前のめりになって登録していた。
やがて、
好きなタレント(1名)を入力する項目にたどり着いた。
す、すきなタレント??
ジュニアの中から?
(1名?)
悩む題材なんて何もなく、選択肢は一択だった。
スマホの文字パットの、「わ」って所を押すと、私のスマホは一番最初に「渡辺」を示し、その右隣に「渡辺翔太」って文字列を表示してきた。
渡辺の右隣の文字列を押すだけで、好きなタレント名(1名)のマスは埋まった。
1文字ずつドキドキ・・・する間もなく、だけど入力された瞬間ぎょえーーーーーーーーーーーーーーどきどきどきーーーーーってなった。
ちょっと展開早くない?
もう、なのか。
もう事務所からの、「お前のお気に入りのジュニアは誰なんだ!」って、その問いに答えなければならないのか。
答えなければならないのか。
いきなり試されたような気がしてかなりびびったけど、だけど同時に「渡辺翔太」って文字がそこにあるのを見て、不覚にもニヤニヤしてしまった。
そしてなんだかホッとしたし、しかしここの欄に1人の人物の名前を明記するってことは、
げきおも案件だということも理解した。
劇的に重たーーーーーーーーーーーーい気持ちをその文字列に乗せ、私は登録を終えた。
登録完了して、新ジュニア情報局(仮)の画面を開くと、会員番号と会員証と好きなタレント「渡辺翔太」
って書いてあるマイページがあった。
どきどきどきどき。
みんなこの欄に記させてる自担の名前が嬉しいって言ってたけど、私もなぜだか嬉しかった。
そしてちょっと照れた。
そして同時に盛大に落ち込んだ。
ファンクラブに入る時、好きなタレントに1人の名前を記して郵便局に提出するその瞬間は、市役所に婚姻届けを出す時並にドキドキした。
いや、私の場合は婚姻届けを出した時よりドキドキした。
櫻井翔と書いたあの日も。
三宅健と書いたあの日も。
どきどきどきどきした。
次にどきどきする時は、中間淳太って書く時だと思ってた。
急な展開に自分でもついていけなくなって、水曜の夜はナチュラルハイだったけど、昨日の夜はなんだかとんでもないことをしたような気がして寝込んだ。
もう人生終わったと思った。
DDすぎてお前いい加減にしろって内心心底思った。
思ったよりも落ち込んでいた。
そんな気持ちのままレコメンを聞き、朝まで涙で枕を濡らし・・・・・・と思ったら、あっけなく12時前に寝落ちした。
健康的な睡眠時間が取れた。
Snow Manのメンバーの名前は、他メンバーの名前はわりと抵抗なく当ブログに書けたけど、翔太くんだけは書くのを躊躇した。
今までも出してきたけど、10出したいと思ったら、1しか出せないでいた。
でもちょっとは出したかった。
だから小出しにした。
なんやねん。
私は、リス科のおめめくりくりばっちり二重、くちびるぽってりの女子系きゅるるん顔が好きなので、あまりにも自分の好みとは違う渡辺くんのお顔立ちにびびった。
先月のとある日の自身の日記には、「塩顔男子の研究をした。」と書かれてある。
塩顔とは?ってところから始まってる。
塩顔も、ただ顔が薄いというだけでなく、例えば色白で清潔感があって黒縁メガネが似合って・・・とたくさんのハードルをクリアしないと塩顔男子を名乗れないらしく、わりと大変なんだなって学びました。
今、NHKネット会員のアンケートに、「少年倶楽部でSnowManが見たいです!」って書いて送ったり、各ドル誌にも「SnowManのページが見たいです!」って送ったり、ネット上に溢れる個人サイトっぽいジュニア人気投票みたいなんにも、「SnowManが好きです!」って書いてみたり、とにかく動いてみる、という生活を送っています。
今まではデビュー組しか応援したことがなく、発売が決まったCD・DVDをありがたく購入させていただく・・・という受け身体制だったのが、一気に攻め体制になってびびっていると同時に、意外にも自分の肌に合っているな~と感じています。
もともと運動部のマネージャーやってたし、幼稚園勤務だったし、今は営業事務だし、「この子のちょっと先の未来に光が当たる方法を考える」という作業が好きなんです。
わたしが翔太くんから目が離せなくなったのは、DanceSQUARE Vol.12にて、グループでの役割について考えた時、
「僕の考え方では”消去法”ですね。」
と答えたのを読んだ瞬間です。
グループにない部分を自分が消去法で担う、というこの子の思考に、「このジュニア戦国時代に、なに謙虚なこと言ってるの!もっと自分の色出さなきゃ!」って、ものすごーく腹が立って、
そして、ものすごーく好きだなぁと感じたのでした。