6月26日、勤続11年のカレ。

自分でもほんとびっくりなんですが、思ってたよりも、私、頭の中渡辺くんでいっぱいです。

特に彼の歌声がやっぱり好きで、懲りずに飽きずに少クラ映像の渡辺くんのソロ部分だけを切り取っては執拗に巻き戻して見て聴いて、気が済んだら寝てます。

昨日もさ、早く寝ようとか思いながら、結局２時まで少クラ見てたよ。

眠いよー。

6月26日は、渡辺くんの事務所入所記念日でした。

入所１１周年！！

午前0時に、すの担さんたちがお祝いしてるのをこそーーっと覗いて。

いや～お祝いって、ほんといいね。

ほんとすごいことだよ。

11年も。

私だって前の職場9年、今の職場9年だから、勤続年数でいったら渡辺くんの方が先輩だもん。

わたしまけましたわ

（反対から読んでも　わたしまけましたわ）

辞めることの方が、簡単。

チャラそうで飽きっぽそうで甘えん坊でヘタレっぽくて、きっと辞める方が彼らしかったはず。

アイドルなんてやめて自由にほどほどに遊んで暮らしてる方が、きっと彼の気質に合ってたはず。

だけど、そうしなかったのは、仲間がいて、ファンの方々がいて、支えられて、そしてなにより彼の意思で、辞めずにここまで来たのでしょう。

全然チャラくない。

彼はアイドル。

アイドルって仕事に熱心でアイドルって仕事に誠実で、アイドルって仕事に悩んで・・・そんで王子様だ！！

人を幸せにする仕事って、やっぱり選ばれた人にしかできないと思う。

これからも、ずっと、もっと・・・。

・・・って、なんか私が語るのは違うような気がするんだけど。

ほんまずっと応援し続けてるファンの方たちってすごいと思う。

ジュニア担って、相当な忍耐力と精神力と体力がないとできないもん。

私なんてちょっとかじったくらいなのに相当日々精神やられそうになりますし、大変だな～って途方に暮れることがいっぱいあります。

デビューって言葉を出していいのか出したらダメなのか、悶々と考えてるとどんどんナーバスな方向に思考が行ってしまったり。

だけど、それでもただ「好き」と「応援したい」って思いだけで成り立ってるんだもんね。

今まで軽率に「今まで彼らを支えてくださってた古くからのファンの方々ありがとうございます。」って言ってたけど、ほんとそうやで！！

身に沁みた！！

「ジャニストの歌う曲、またズンドコパラダイスかよ！」とか文句言ってる場合ではありません。

ほんと感謝だよ。

そこにいてくれるだけで感謝なんだから。

渡辺くんの入所記念日に彼のことを考えてると、やっぱりどうしてもダンスクのテキストのことが蘇ります。

↓

『もっと先の夢としては・・・どんなに忙しくなっても、絶対に舞台だけは出続けていきたいですね。

それは、ファンの人のためでもありますけど、僕としては社長のためという気持ちも大きくて。

舞台が大好きなジャニーさんが、「君たちがいるとステージの迫力が違う、君たちは舞台に必要不可欠な存在」って褒めてくれたことがあるんです。

それが本当に嬉しかったので、大人になってもっと世に出たりしても、この言葉だけは忘れないようにしたいと思っています。』

この言葉たちが、どうも飲み込めたようで飲み込めてないような気がして。

渡辺くんの話。の記事でも書いたけど、これはファンのみんなへのメッセージでもあると解釈したんだよね。

ジャニーさんのこと、事務所のこと、そんなに悪く言っちゃあダメだよって。

だから私、この子ってほんと優しい子だなって思ったんだよね。

でも、その解釈だけで済ませてしまうのはなんか違うな～と。

単純に、ただ単純に彼は社長のために頑張りたいと思ってるのかもしれないしね。

いや、多分そうでしょう。

彼は言葉の裏に意味を含ませるような人ではないと思うので、単純に、ほんと単純にジャニーさんのために頑張りたいんだと思う。

と、そんでもう一度26日にダンスクの記事を読み返してみて、思ったんだけど。

これ、ジャニーさんへのラブコールなのかなぁって。

もっとSnow Manのこと見てください！！って、精一杯の叫びなのかなって。

叫びのわりには言ってることがかわいらしいよね。

彼ってそういう人なのかなって。

気分の落差激しいわりに人当たりよくて事務所の仲間たちにもほんと慕われてて、「もっとライバル意識持てよ！」って思う時があるんだけど、でもそうじゃないんだよね。

ちゃんと持ってる。

だけど表面で魅せてくれるのは彼独自のキャラのチャラさだったり泣き虫さんだったりマザコン全開キャラだったりMC頑張るオレ、けっこうおもしろいっしょ！どや！ってところだったり。

やだもうやめよ。

止まんないわ。

良く知りもしないくせに語ろうとして申し訳ない気持ちでいっぱいであると同時に、わたなべくんを語りたくて語りたくて仕方がない。

なんか非常に切ないですね。

間違いなく恋ではないんだけど。

なんなのかな。

だけど彼を好きになって、正真正銘J事務所のいい鴨になった気がします。

ある意味すがすがしいです。

これからも正々堂々とJ事務所に貢ぎ続けることを誓います。

って、あんたの人生ほんとにこれでいいの？

いいんです。