友達じゃありません【滝沢歌舞伎4/19昼】
行ってきました、滝沢歌舞伎！
今日はなんと桟敷席！
人生初の演舞場桟敷席、いえーーーーーーーーーい！
憧れの桟敷席のお弁当！↓
あーーー！
ちょっと左に私のメモ帳写ってんじゃん！
（テーブルがあるから超メモ取りやすかった）
ちゃんと献立表に日付もついてるし。↓
そしてなにより、めっっっちゃ見やすい。
いや、席にはこだわらない方だよ。
三宅くんが拝めたらどこでも良い派だよ。
でもやっぱり席って大事。
今日の健くんが一番クリアででかくてキレイで鮮明で、桟敷席はS席１階よりもちょっと高い位置にあるから、視界を遮るモノがなにもなくてほんと快適で、ああ桟敷席を一般で取ってくれた友人、本当にありがとう。
本日は昼公演ということで、実は今年お昼に入るのは今日が初めて。
なので、私の本日の任務としては、
「健くんはお昼公演でも、うすくおヒゲが生えているのか」
を検証するってのがあったんだけど。
そんなのどうでもいいよね。
結果としては昼もおヒゲが生えてるんだけど、でもそれはタッキーも一緒で、まぁ健タッキーも人間だから仕方ないのです。
それよりも何よりも、桟敷席から見えるクリアな健ちゃん。
ああああああああああああああああああああああ！
かっこいいかよ！！！
登場した瞬間に、もう何度も見てるはずなのにあまりのかっこよさにびっくりする。
殺人的にかっこいい。
ボクのファンがきゅん死にするダンスがめちゃくちゃかっこいい。
死を連想する言葉はブログに書くのは表現として控えようと思ってはいるんだけど、それが去年滝沢歌舞伎に出会ってからできなくなっている。
同じように手話を題材としてやってるパフォーマンスだよ（ぐりぐらはパフォーマンスとは言わないかな）、なのにさ、こんなに違うんだよ。
だけどどっちの健くんも表現者として最高でメリハリがあって心がこもってて影の努力も感じさせない程のカリスマ性みたいなんもあって・・・なんかもう、ずっと魅了されっぱなし。好き。
そして今日は花道側の桟敷席ですから！
もう開演前から花道から登場する青剣士健ちゃんと女方健子さんの登場が楽しみすぎて！！！
で、いざ幕が開くでしょ？
健くんのおヒゲチェックするでしょ？
・・・それよりも！
汗がすごいんだけど！
顔がテカってるのは常時なんだけどもう今日はね、汗の粒が少しずつ増えてきて、もう太鼓の時なんかは上半身汗がすごいの、健くん。
暑いよねえーー。
今日暑いよねーーー。
そして、健くんがでっかい太鼓の上でタップする時、袴の下に白いズボン履いたままだったの、今日初めて気づいた。
いつも上から見下ろすのが多いから全然気づかなかった。
健くんわりと袴の裾持ち上げるからズボンが丸見えになってる。
かわいい。
そして、太鼓で回転する時、健くん、バチが一瞬手から離れちゃったんだよね。
あああああああああああああーっって思ったんだけど、手首に紐が付いてるから落下することはなくって。
ああ良かった・・・って見てたんだけど、その後もタッキーが太鼓叩いてる間、ずっとバチを握り直してて、特に左手が気になるのか何度も握り直してて、どうしたんだろうね、汗で滑るのかな。
顔も険しい感じだったので、ちょっとドキドキしてしまいました。
♪浮世艶姿桜では、右手ポッケインで登場する健くんが相変わらず好きすぎて。
間奏でも前に歩いてくる時右手ポッケインだったから、歩く時は無意識にポッケインなんだろうな。
それとも計算？
青剣士健ちゃんが花道を走ってきた時は心臓が止まるかと思いました。
等身大サイズの健くんがそこを駆け抜けて、もうその風さえも愛しくって。
青剣士健ちゃん、強いしかっこいいし殺陣うまいし大好き。
多分きっとどの衣装よりもこの青剣士の健くんが好きなんだ。
去年の怨念では・・・ないはずなんだけど。
Jr.の質問コーナーは！！
なんと渡辺くん！
渡「滝沢くんの家の住所を教えてください」
滝「東京都フロリダ州3-800-2」
！？！？！？！？
渡「健くんは佐久間と裏で仲良くしてますが、嫌いというのはキャラですか？」
！！！！！！！！
素晴らしい！
なべちゃんナイス質問！！！！！！！
健「しつこいんだよ。
お前たちちゃんと引き取ってください。
私は佐久間の友達じゃありまあせん。」
ははは。
渡辺くんってば、もっと他に聞きたいことは無かったのかな？
渡辺くんは健くんの髪のキューティクルがどうとかセットアップの衣装（＠ジャニアイゲストの時）が坊ちゃんみたいだとか、褒めつつも健くんをいじろうとしてて、なんか・・・そういうところ、推せるよね。
本当に聞きたかった質問なのか、ファンサービス（健さくの）なのか、謎だけど。
お化粧タイム
滝「こんにちは～」
健「あ、どうもこんにちは。」
滝「暑いですね。」
健「どうしたんでしょうかね、日本は。
もう四季じゃなくて二季みたいになってますよね。」
滝「Tシャツとかでいけますね。」
健「着るもの困っちゃうよね。」
健「結局花見できなかったね。」
滝「健くん、今年どうですか？2度目ですからね。」
健「お手柔らかに(笑)」
健「お手柔らかに(笑)」
滝「だんだん慣れてきたんじゃないですか？」
健「全然慣れません。」
滝「なんか聞くところによると、健くんがJr.の楽屋に行ってプロレス技をかけて楽しんでるそうじゃないですか。」
健「にゃはははは。
まあ、ちょっとかわいがりですよ。」
滝「かわいがってるわけですね。」
健「一幕終わりに化粧落とさなきゃいけないじゃないですか。
俺、あの時なんて言われてるか知ってる？」
滝「いえ。」
健「バッドマンのジョーカーだよ。
パンイチで隅とりじゃないですか。
俺がこの白いヤツなすりつけてるの。
被害続出ですよ。
基本的にはSnowMan中心に。
楽屋が近いんで。
あいつら怯えてますよ。
またあいつが来るんじゃないかって。」
うおーーーーー！
ちょっと聞きました？奥さん！
滝沢くんのプロレス技かけにいってるんですよねって問いに対してこの答えだから、つまりは健くんは白い粉をつけるためにSnowManの楽屋に行って、そんでプロレス技をかけに行ってるんですね。
てか、滝沢くんにはプロレス技に見えたけど、健くんが白い粉をすのにつけようとしてるからそれがプロレス技になったわけで・・・。
え、健くんって顔から直につけに行ってるの？
自分の顔を？
SnowManにすりすり？
きゃああああああああああああああああああああああ！
大変！
メイキング！
メイキング映像に入れてくれてますよね！！！！
そして、お化粧シーンのトークが終わったかと思いきや、
健「滝子さ～～～ん！
なんか、あっさり行こうとしました？」
滝「もうトーク終わったかなと思って。」
健「いつも予定調和で行くと思わないで。」
滝「今いたずら健子が登場したんですね。」
健「行きましょ、今日2公演あるから。」
自分から話振っときながら今日2公演あるからとか言って滝様を急かす健くんが健くんすぎて！
その後真剣に紅塗ってる健くんだけど、幕が閉まりそうになる直前にちらっと滝沢くんの方見て、もうほんと健くんってば滝沢くんが気になって気になって仕方がない様子。
続いて健タッキー女方のシーン。
滝沢くんが岩本くんと宮ちゃんに一枚着物脱がされたりしてる間に、私、健くんの気配を感じました。
花道の向こう側から、カタカタって音がして、きっと健くんが扉の向こうにスタンバイしてるんだと思うと全然滝沢くんに集中できなくて、なんなら花道の向こう側ガン見してました。
そんな私の姿が視界に入っただろう1階席の人が数人花道の後ろの方振り返ってて、あ、これ申し訳ないなって思って花道の向こう側ばっかり見るのやめたけど。
でも、女方健くんが花道に出て来た時は、ほーーーーーーーーーーーーーんと嬉しかったぁ。
ほーーーーーーーーーーーーーーんと美しくて。
今年の演目の目玉であろう健タッキー二人の女方。
もうほんと美しくて2人それぞれ良さがあって、滝沢くんの凛とした感じも、健くんの未亡人感漂う切なくも意思の強そうな佇まいも、・・・圧巻。
そんで、幕間に桟敷限定のお弁当を席でいただき（わりと時間がない）、話がどーーーーんと飛びますが、（どうも2幕の感想を書くのが苦手らしい）、Loveの時、イントロ始まったら健くんが右斜め前のふっかに何やら話しかけてて、そしたらふっかはいやいやいや～みたいな手振りしてて、そんで二人して佐久間くんの方振り返ってて、そんで佐久間くんもいやいやいや～みたいな手振りしてて、あれ何話してたんだろう？
深澤くんに下手のダンスリーダーやれよ！とか言ってたのかな？
そして、Loveの時、健くんのフライングキャッチする渡辺くんが自然と溢れ出たようなナチュラルな笑顔で健くんを迎え入れてて、ええええええええめっちゃかわいいんだけど、なんで？ってことは健くんはどんな顔して渡辺くんの元に帰ってきたの？
スタオベは桟敷席の人もしますから、我々は座敷に入る時は靴は脱いでて、だから必然的に座布団の上に立つことになるんだけど、そうなると演者さんに全身丸見えになって、めっちゃ恥ずかしいです。
見るつもりなくても視界に入るだろうし、いやでもそんな恥じらい忘れて♪Love Love 手をつないだ～ら
Love Love笑顔になれ～るよ
やってしまいました。
あのしゅっしゅってやって両手人差し指でハート作る振り、簡単でみんなでできて一体感出て良いよね。
今日も健くんがハイパーかっこよくてとても幸せそうでとてもかわいくてとても滝沢くんのことが好きですののことも好きでカンパニーみんなのことが好きで薄くおヒゲが生えてて最高の表現者で最高に素敵で最大に私の心を揺さぶる人でした。
あ！
ステフォ第一弾もやっと買えたよーーーーーーーーーーーーー！
ぎゃーーーーーーーーーーーーーかっこいい！
枕元に置いて寝るーーーーーーーーーー！
