片手間じゃ愛せない

Snow Man 渡辺翔太くんが好きです。9人みんなかわいい!

SnowManへ@滝沢歌舞伎5/4夜

昨日は健くんの入所記念日ということで。

 

夜公演はお隣の席はいっつもいーーーーっつもお世話になりっぱなしの健担のお友達で、幕間もまた別の健担のお友達&そのお友達の岡田担さんとお話しして。

終演後はこれまた別の健担のお友達とお話ししながら帰って。

 

 

いやーーー、やっぱ同担っていいな。

基本どこの担当の人でも好きだし他担の人の話聞くの大好きだし興味深いし、むしろ他担のお友達の方が多い私ですけど。

やっぱ同担は良いものです。

 

いつもは控えめに友達の話を聞いてる私ですが(どこが)、健担と話すと、なんかぶおおおおおって感情が高ぶっちゃう。

単純に楽しい。

 

健くん、入所記念日おめでとう。

 

今日もアナタのことを好きで好きでたまんない人が、たーーーーくさんいますよ。

 

これからも現実と虚像の狭間で、ずっと私たちを幸せにしてね。

よろしくね。

頼ってばかりでごめんね。

 

 

そんな入所記念日公演ですが、健くんのことを考えてると、健くんの周りの人たちにすごーーく感謝したくなって、公演レポというか、今から思っていることを少しお話します。

 

SnowManのことです。

 

 

 

SnowManは、確実に滝沢くんの愛を享受して、立派に立派に育っているユニットです。

私は去年の滝沢歌舞伎でこのユニットの子たちと出会い、Jr.の世界を知りました。

 

応援したいと思いました。

デビューして欲しいって思いました。

 

こんなに実力も人気もある子たちが報われないなんて意味分かんない。

頑張ってる子が報われない世界なんてあって欲しくない。

 

でも、そんな世界があるのは大人だから知っていて、それでもやり場のない思いを抱え、テレビやラジオや雑誌やなんやらかんやら、リクエストやら要望やら書きまくるのでした。

どうかあの子たちを使って欲しいって。

 

雑誌によってはそのまま添付のハガキを出せばいいのもあるけど、だいたいが切手を貼ったり、はたまた自分でハガキを用意しないといけないものもあり、切手とハガキと便箋を、職場でも家でも常備して、暇さえあればアンケートやらリクエストやら書いていました。

 

だけど時々ファンの無力を感じて、それができない日々が続いたりして、そんな自分を責めたりしました。

ファン失格だ、愛が足りないのだ、と。

 

状況的には改善されてきたようにも思うけど、それはSnowManがどうのこうのって話でなく、Jr.内のユニット全体が平等売りみたいになってて、それでちょっと希望が見えたかと思えば、Kingをしのぐ勢いでB少年推しが始まり、もう、おおおおおおおおおおおおーーーい!って。

 

 

一向に出口が見えない状況で。

もしかしたら出口なんかない状況の中で。

 

 

滝沢歌舞伎に関しては、まず第一に私は「健くんに会えるーーーーーーーーーー♡」って、気持ちで入っているので、SnowManに関してはどうしても健くんを見てから後手後手で応援する形となってしまい、且つ昨今のJr.界隈の状況を考えると、とても明るい気持ちで応援できる状況になく、こんな私はSnowManから一刻も離れなければならないと、そう思っていました。

 

 

そんな気持ちで入った滝沢歌舞伎ですが、もうオープニングでそんな暗い気持ちは吹っ飛びますね。

 

SnowManかっこいい!!!

って。

 

もっと適切な表現があるはずなんだけど、私にとって最上級の褒め言葉が「かっこいい!!!」なので許してください。

 

堂々と、そこに立つ6人がキラキラしてて輝いていて、何をやらせても一流で、本人たちにその自覚があるのかどうか知らんけど、どんどんすごいことをしれっとやっていって、私からしたら6人揃ってバク転するだけでもすごいことなんですよ!

彼らはこの舞台で一日に何回も何回も回り、何回も先輩の補助をし、ちっさい子たちを回し、周りを見て、自らも輝き、華を添え、自らが華となり。

 

岩本くんが雑誌で「デビューしても先輩のバックにも付くユニットになりたい」って言ってたけど、これができるのSnowManだけなんじゃないでしょうか。

 

阿部くんが、「正攻法じゃないデビューの仕方」を提唱してたけど、これができるの、っていうかやらなきゃいけないのSnowManだけなんじゃないでしょうか。

 

 

毎公演毎公演、タッキープロデュース五関くん振り付け健くん衣装担当のBoogie Woogie BabyでDVDデビューだ!って思ってるけど、実際は今年の滝沢歌舞伎の映像化でさえ難しいような状況。

(でも諦めません)

 

なんでなんで?

 

内側にいる人間だから、周りが見えなくなってしまっているだけかもしれないけど、たまアリ城ホや運動会とか全部出れなくて、そんでこの歌舞伎に出て、彼らが得るものは?

 

そんなもん、たくさんたくさん得るものはあるのは分かってます。

実際、私は滝沢歌舞伎カンパニーが好きだし、複数現場がかぶったら間違いなくここを選ぶし、表舞台で活躍してくれるだけで嬉しいって気持ちは存分にあります。

 

だけどどうしても欲張りになっちゃうんですよねー。

そんで、「しんど・・・」ってのを繰り返すんですよね。

こっちで見てるだけの人がこんなんだから、当の本人たちはもっとしんどいよね。

 

だけど、舞台上にいる彼らからはしんどさなんて見えないなー。

もちろん激しいアクションの後は肩ではぁはぁ息してたりするけど(主に渡辺くん)、でもそういうんじゃなくて、舞台上ではずっとずっとキラキラでそしてやっぱり愛されSnowManな部分ばっかり見えちゃいます。

 

 

滝沢くんの愛はもちろんのこと、近頃ほんとに健くんのSnowMan愛もすごいんすよ!!!!

 

今日の夜公演なんてね、健くん、Boogie Woogie Babyの、♪come on let's get~のところ、化粧そっちのけで手の振り真似てましたからね!

それもすんごく楽しそうに。

 

4月の最初の公演では見てる余裕なんてなさそうだったけど、今日なんて何度も何度もチラチラチラチラSnowManのこと見て。

 

なんか、故意的じゃなくて、ついつい見てしまうみたいで。

 

お化粧トークもヤバいよね。

 

「こんばんは」

「こんばんは」

「もう(化粧)終わりましたか?」

「はい、おはようございます。」

「さっき、おいしかったですね」

「あ、ご飯・・・お寿司?やっぱ人様のお金で食べるご飯はおいしいね。」

「今日は、SnowManのふっかが負けまして。

今日はちびっこも混ざって10人くらいで食べたんですけど。もちろんちびっこはじゃんけんしませんよ、そこは大人が。」

「深澤落胆してたもん」

「でもあの子滝沢貯金ありますから。」

「そうだよな。今までの昼全部滝沢が出してるんだもんな。」

「先輩は一番じゃんけんではしゃいでましたね、よっしゃーって。」

「負けなしですから」

「そう、健くんだけ。

ふっかが健くん今度ハメません?って言ってましたよ。

あいつ性格も悪い。」

「顔悪いだけじゃないんだね。2幕のお丸、ウーパールーパーにし見えないもん。泣きじゃくる顔とか。ブサイクじゃないよ、ブスだよ!」

「あそこまで行けば新人類ですね。」

「ジャニーズの歴史変えたよ。」

「でもね、なぜか癖になるんですよ。

一年に一回、あのブス見たいなってなるんですよ。」

「2幕が楽しみですねー。」

 

 

で、案の定、2幕でおブスちゃんやらおブスやらあらゆる人に言われるお丸ちゃん。

「お丸だよ!」って言い返すのがまたかわいくてさー。

 

 

てか、滝沢くんの深澤愛すごすぎない????

癖になるって!!!!!!!!!

 

 

深澤くんの癖になるキャラ愛されキャラはSnowManの一番の目印でしょうし、滝沢くんの愛を彼がたくさん受けるのは彼の人徳、ずるいことでもなんでもない。

岩本くんのパフォーマンスのレベルの高さ、ありとあらゆる面で突出した才能を発揮する彼のポテンシャルの高さを目の当たりにすると一刻も早くデビューして!って思うし、やっぱり阿部くんの気象予報士を始めとするアイドル以外の武器は強いし、そして優しいですよね、決して自分が目立つためじゃない、ユニットの武器としての資格、知識、努力、その阿部くんの優しさが時には悲しすぎて、キミだけは報われて・・・なんて思っちゃう時あります。

宮舘くんのすごさ、ヤバいよね!

普通の人だったら三人でやる囃子みたいなやつ、たった一人でやってるんだよ!しかも専門の人じゃないのに!

滝沢くんの3階からのフライングキャッチも戸板でずっと支える役も岩本くんの刀キャッチも、ぜーーんぶ宮舘くんです。

難しいやつ全部宮舘くんです、困った時の宮舘くんです。

ヤバいよね、こんなにデキる子、他にいる?

佐久間くんのダンスを始めとするアイドルとしての天性の輝きは言わずもがな。

僕にはこの仕事しかないと言った彼の向こうに、健くんが透けて見える。

わたくしイチオシの渡辺くんは、最後の砦として、全世界の女子がとろける歌声を全世界に届ける準備に入ったようです。

理想のヒモ枠だけでなく、理想の愛犬枠まで手に入れて、それでいてあの塩顔イケメンヅラ下げてドラマになんか出てしまったらどうするーー--?

 

 

 

もう勝てるとしたら・・・、勝ち負けなんて言わない方がいいけど、この世界は勝ち負けなのです。

 

彼らが勝てるとしたら、

「ブス」って言葉に込められた愛の深さ、大きさ。

滝沢くんと健くんと、他にもキミらを愛してる先輩たちいっぱいいるよね。

 

そして、愛されSnowManに、もっともっと愛を叫ぼうとする彼らを好きな人たちの力と。

 

あとは何が必要なのだろう?

 

 

 

健くん入所記念日の夜のカテコ、健くん滝沢くんに殴りかかりました。

ふりだけど。

いつも腕組みのポーズなのになんで?

 

 

もう健くん、今年の滝沢歌舞伎が楽しくて楽しくてしゃあないみたいで。

 

滝沢くんはもちろんのこと、こんなに健くんを楽しませてくれてありがとうって、彼らにも届けたいよ。

 

SnowManありがとう!!!!!

 

 

 

 

・・・って、健くん入所記念日に思ったこと・・・というか割といつも思ってることでした!!!!!!

 

 

p.s.

6人組のフォーメーションってほんといいね!!!

Boogie Woogie Baby見ながら、6人のダンスの素晴らしさはもちろんのこと、くるくる変わるフォーメーションとそのカタチの美しさに、心奪われるんだよ!

(これでも健くんの化粧ガン見してる傍ら、SnowManのパフォーマンスも見てます)